不動産投資シミュレーター

不動産投資を、
入口から出口まで。

毎年の手残りと、売却後のリターンをひとつの視点で。
物件や融資の条件を変えながら、投資の全体像を確かめましょう。

入力に合わせて、その場で再計算
  1. 購入自己資金と借入の計画
  2. 運営毎年の税引後キャッシュフロー
  3. 売却残債・費用・税金を引いた手残り
01

投資の条件をつくる

金額の単位:万円

A購入する物件と資金
土地・建物を合わせた購入価格(単位:万円)
この投資に使える資金の上限(単位:万円)
物件価格に対する借入の割合(単位:%)
物件価格に対する購入時の諸経費(単位:%)
B毎年の賃貸収支
年間満室賃料 ÷ 物件価格(単位:%)
満室賃料に対する空室・滞納の損失(単位:%)
管理・修繕等の費用 ÷ 満室賃料(単位:%)
下落を見込む場合はマイナスで入力(単位:%)
C借入条件と出口
全期間固定・月次元利均等返済(単位:%)
借入を完済するまでの年数(単位:年)
この年の末に売却する想定(単位:年)
購入価格の何倍か。1.0 倍で同額(単位:倍)
詳しい前提を調整する税率・減価償却・売却費用・判断基準
税金と売却の費用
利益が出た年の課税所得に適用(単位:%)
保有期間による税率の自動判定はしません(単位:%)
仲介手数料など、売却時に支払う費用(単位:万円)
売却益の計算上、取得価額に加える金額(単位:万円)
価格の配分と減価償却

配分率はすべて購入価格全体に対する割合です。土地と建物本体を入力すると、残りを設備等に自動配分します。

購入価格のうち、償却しない土地の割合(単位:%)
購入価格全体に対する建物本体の割合(単位:%)
入力年数で均等に償却する簡易モデル(単位:年)
100% − 土地の配分率 − 建物本体の配分率(自動計算)(単位:%)
償却が終わると、その分の経費はゼロ(単位:年)

購入価格に対する配分

土地
60%
建物本体
28%
設備等
12%
合計
100%

初年度の減価償却:176.6 万円

投資判断の基準
MIRR と比較する、あなたの判断基準(単位:%)
保有中のプラス収支の運用利率(単位:%)
マイナス収支を現在価値に換算する利率(単位:%)

税率や利率はモデル上の仮定です。ご自身の条件に合わせて調整してください。

02

投資の全体像を読む

初期条件で試算済み

投資全体の年率リターンMIRR

11.72%

✓ 要求利回りを上回る

判断基準 4.00%差 7.72pt

保有中の税引後収支と、売却時の手残りをまとめた指標。
受取資金の再投資・追加資金の調達条件を反映しています。

初年度の税引後手残り

55.2万円

ATCF · 返済と税金を引いた収支

実質利回り

4.60%

FCR · NOI ÷ 諸経費込み総投資額

イールドギャップ

0.56pt

FCR − 元利返済率 K%

売却時の税引後手残り

979.6万円

10 年目 · 残債・諸経費・税金を控除

この条件で、購入できるか

資金計画

499.8万円

購入に必要な自己資金

購入可能な物件価格の上限
7,142.9万円
諸経費を含む総投資額
7,639.8万円
借入額
7,140.0万円
自己資金の余力・不足
0.2万円

購入上限は、入力した自己資金・融資割合・諸経費率から算出しています。

初年度のお金の流れ

単位:万円 / 年
満室時の年間収入(GPI)
428.4
−空室・滞納による損失
17.1
−運営費(OPEX)
60.0
営業純利益(NOI)
351.3
−年間返済額
288.2
−運営所得に対する税額
7.8
税引後の手残り(ATCF)
55.2

手残りは、毎年どう変わるか

税引後CF(売却手残りを除く)

カーソル・タップで金額を表示。キーボードでは左右の矢印キーで年を選び、Escキーで閉じます。幅に収まらないグラフは横にスクロールできます。

借入残高の推移

減価償却の終了や返済利息の減少によって、税引後の収支は年ごとに変わります。単位:万円

10 年後、売却すると

単位:万円
想定売却価格
7,140.0
−売却諸経費
250.0
−売却時の借入残高
5,602.5
−譲渡所得税
307.9

売却時に手元に残るお金

979.6万円

保有中の税引後CFは別途、累計 509.7 万円

譲渡所得税は償却後の取得価額から売却益を算出します。借入残高は、譲渡益の計算では控除しません。

年ごとの収支を詳しく見るキャッシュフロー・税金・借入残高

各年末の数値 / 単位:万円

年次収支を CSV で保存 ↓
年NOI元利返済うち利息減価償却運営税税引後CF年末残債投資CF
売却含む
1 年351.3288.2148.6176.67.855.27,000.455.2
2 年351.3288.2145.6176.68.754.36,857.854.3
3 年351.3288.2142.6176.69.653.46,712.153.4
4 年351.3288.2139.5176.610.652.56,563.452.5
5 年351.3288.2136.4176.611.551.56,411.551.5
6 年351.3288.2133.2176.612.550.66,256.550.6
7 年351.3288.2129.9176.613.549.66,098.149.6
8 年351.3288.2126.5176.614.548.65,936.448.6
9 年351.3288.2123.1176.615.547.55,771.247.5
10 年351.3288.2119.6176.616.546.55,602.51,026.1
前提が変わったら、リターンはどうなるか売却価格 × 借入金利の感度分析

各条件における MIRR / 単位:%

売却価格現在の金利
2.10%
金利 +1pt
3.10%
金利 +2pt
4.10%
5,712.0 万円現在の想定 × 0.8-1.64-14.27—
6,426.0 万円現在の想定 × 0.96.57-2.87—
7,140.0 万円現在の想定 × 1.011.72現在条件6.55-3.17
7,854.0 万円現在の想定 × 1.115.3411.704.04
8,568.0 万円現在の想定 × 1.218.1615.338.44

「現在条件」と枠で示したセルが現在の条件です。金利は取得時から全期間に適用し、ほかの入力条件は固定して比較しています。

このシミュレーションの計算方法と前提

収入から手残りまで

満室収入 = 物件価格 × 表面利回り。空室損と運営費は、いずれも満室収入に各率を掛けて求めます。満室収入からこの2つを引いたものが NOI です。

税引後CF = NOI − 元利返済額 − 運営所得への税額。課税所得は NOI から支払利息と減価償却費を引いて求め、赤字による税還付は計上しません。

融資は月末の元利均等返済。売却は指定した保有年の末、減価償却は年単位の定額計算です。

土地・建物本体・設備等の配分率は、いずれも購入価格全体に対する割合です。設備等は100%から土地と建物本体の配分率を引いた残りを自動計算します。土地は償却せず、建物本体と設備等をそれぞれの償却年数で計算します。

投資全体のリターン

MIRR は購入時の必要自己資金を初期支出とし、毎年の税引後CFと最終年の売却手残りから算出します。用意できる自己資金のうち、投下しない資金は含めません。

売却益の計算には累計減価償却を反映します。譲渡税率は入力値を使い、短期・長期や所有者区分による税率の自動切り替えは行いません。

元資料:不動産投資判断シミュレーター v1.0。初期値は計算例で、各入力を変更して比較できます。

結果は入力した前提に基づく概算です。将来の収益や融資承認を保証するものではありません。実際の検討では、物件固有の費用・修繕計画・融資条件・税務上の扱いを確認してください。